

肩こりを予防するために必要な医学的根拠に基づいた行動3選
日本人における体の不調の上位には必ず「肩こり」がランクインされていることを皆さんはご存知でしょうか。 3年に一度行われる「国民生活基礎調査」において男性は過去に2回とも肩こりの有訴者率は第2位、女性は第1位となっております。(参考資料①)...


遠隔サポートはどこまで臨床の経験が活きるのか? ー 企業で働くビジネスマンへのサポートの一例 ー
臨床場面で「教えてもらった自主トレーニングを頑張りたいけど時間がなくて…」「リハビリ通院も続けたいけど忙しくて…」患者様からこのように言われることはありませんか。 近年、産業保健分野ではプレゼンティーイズムによる労働生産性低下が示唆されており、その主な理由に「首の不調や肩こ...

一般企業で働く方へ臨床の経験を届けるにはどうしたら良いか?ーオンラインで専門知識を届ける方法ー
はじめに 「もう少し早めに病院に来ることは難しいのかな…?」病院やクリニックで働いているとそんな風に感じることはありませんか。 ご存知のように、近年では通院困難者や通院する時間がない方などに対して、遠隔医療の発展が世界中で注目されています。...

産業保健分野で活躍したいセラピスト必見!持っていると有利な資格6選
はじめに セラピストとして産業保健分野に携わりたいのに何から取り組めば良いか分からないという方は少なくないのではないでしょうか。 産業保健分野で活躍するためにはセラピストとしての知識に加え、産業保健分野の知識や現状を知ることが重要です。なぜなら、臨床で患者さんの情報を事前に...

身体のケアだけじゃない、セラピストのチカラ。日本のメンタルヘルス課題への挑戦
はじめに 2020年、新型コロナウイルスの流行によって日本人の生活は大きく変わりました。 外出自粛、テレワーク、ソーシャルディスタンス。 これらの変化は健康にも大きな影響を与えています。 メンタル不調や肩こり腰痛等のフィジカル不調を抱える人は1.2倍に増加(参考文献①)、厚...

“オンラインセラピスト”としての働き方
セラピストがテレワークをする未来を想像したことはありますか? 近年オンラインで診察が受けられたり、健康相談が行える時代になり、職場や自宅から何時でもサービスを受けられる時代になってきています。 その中でオンラインで活動するセラピストが増えてきています。...

医学論文から学ぶ!姿勢で痛みに悩む人への指導方法3つをご紹介!
【記事のポイント】 1.正しい姿勢を保つ以外にも、まめな休息やセルフストレッチの導入が、長時間の不良姿勢による痛みを防ぐために有効 2.30分に一度立ち上がることで、筋骨格系の疲労感を軽減できる 3.生活習慣や運動の見直しも効果的...

今日からできる!目の疲れ予防3つのポイントとは?
このページを見ているあなたも目の疲れに悩んでませんか? 目の疲れと聞いて、どのようなことを想像されるでしょうか?普段の電子カルテの入力やスマホを使っている時など、私たちセラピストも目の疲れを感じていたり、悩んでいる場面も多いのではないでしょうか?...

ポケットセラピストに向いている人の特徴3選!
ポケットセラピストってどんなサービス? ポケットセラピストはオンラインビデオ面談やチャットでの健康相談を通して、カラダの痛みやその先の課題の解決を目指すサービスです。 カラダの痛みの中でも腰痛は国民の有症率が1-2位の症状ですが、実際に医療機関などに訪れるのは全体の20%...

予防分野に挑戦!治療家が出会う‘‘肩こり持ち‘‘の人の3つの特徴
年々予防分野への注目は集まってきており、‘‘この先予防分野にも携わっていきたいと‘‘興味を持たれている方も多いことと思います。ネットなどで肩こり対策の記事が上がっていたり、実際に理学療法士や柔道整復師などの治療家が活躍している情報は目にしてはいるものの、‘‘いざ行動を起こそ...