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“文字”と“コミュニケーション”で自分の色を表現できる


1. 普段はどんな活動をされているのでしょうか?

大阪市内にある整形外科にて理学療法士(PT)として働いています。

普通のPTですが、違う点といえば企業に勤めたいという想いもあり第一種衛生管理者の資格を所得しています。そのせいもあって理学療法の勉強とは別に、健康経営や産業保健の勉強会に行くことが増えました。

2. ポケットセラピストを始めたきっかけはなんですか?

「もっと“働く”人たちと“楽”に関わりたい! 」「働き始めてすぐに、実際に現場(働く場所)で指導できればこんな症状になることはない!」「もっと早く治癒軽快に進む!」と思ったことをきっかけに産業理学療法という言葉を知りました。

それからポケットセラピストと出会い、協力させていただいている次第です。

3. ポケットセラピストのやりがい、面白い点、スキルアップにつながった点などはありますか?

リハビリの世界にはいろいろな手技が存在し、そういった知識が豊富な先生方が色濃く見えることもあります。

そんな中で、ポケットセラピストでは、“文字”と“コミュニケーション”で自分の色を表現できる点が面白いと感じています。

4. ポケットセラピストと仕事の両立はどうしていますか?

基本的には現在勤めている整形外科が私の本職であり、本業に支障をきたさないというのを前提でさせていただいております。

ポケットセラピストは、その辺を考慮していただいた上で、働くことができます。 普段LINEやメールで家族や友人とやりとりをしているのであれば、その延長線上で可能なものかと思います。

5. ポケットセラピストに興味のあるセラピストの方々へのメッセージをお願いします。

世の中に理学療法士はたくさんいます。

そんな中で、自分の色を感じてもらえるのは自分と関わった方々だけです。あなただけにしかない理学療法士としての色を、だれもが使える“文字”を通してユーザーに届けられます。

リハビリをしていて、コミュニケーションには自信があるという方、ポケットセラピストの中で、あなたのコミュニケーションスキルを存分に試してみてはいかがでしょうか?

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