場所を選ばずに人の役に立つことができる
1. 普段はどんな活動をされているのでしょうか?
昨年までは整形外科を中心とした総合病院に勤めていました。 現在は、学会や臨床見学、語学勉強などのため海外留学をしています。
2. ポケットセラピストを始めたきっかけはなんですか?
一番の魅力はチャットサービスであれば場所を選ばずに働くことできるという点でした。 また、以前より日本を支えるために理学療法士として何ができるのか、とずっと考えていたため、 産業理学療法に関われる良い機会だと感じました。
3. ポケットセラピストのやりがい、面白い点、スキルアップにつながった点などはありますか?
チャットのみで信頼関係を築くことに難しさを感じてはいますが、 利用者様から成果が出たと言ってもらえる時はとても嬉しいです。
また、エビデンスに基づいた的確な情報収集・プログラム立案、、 信頼していただくための工夫など学べることが沢山あります。 実際に海外出張中の利用者様のサポートができることも大きな魅力だと感じます!
4. ポケットセラピストと仕事の両立はどうしていますか?
病院勤務の際も今も大きくは変わりませんが、週1, 2回ほど朝に調子の確認や、腰痛対策のためのポイントを伝えています。 海外では時差の影響を受けますが、メッセージを予約送信できる大変便利な機能もあり、時間管理はそれほど難しくありません。 ちょっとした返信は隙間時間に行っています。
5. ポケットセラピストに興味のあるセラピストの方々へのメッセージをお願いします。
これからセラピストとしての働き方が多様化する時代だと感じています。 このサービスでは場所を選ばずに人の役に立つことができ、 産業・予防理学療法ビジネスに関しても学ぶことができます。
セラピストへのサポートも充実しており、最初は担当1,2人から始められるため、 少しでも興味のある方は実際に実践していただくことをお勧めします!
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