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定期的に最新の腰痛のエビデンスを共有してくれるので、勉強になる


1. 普段はどんな活動をされているのでしょうか?

都内の回復期病院に勤務しています。現在臨床3年目です。

2. ポケットセラピストを始めたきっかけはなんですか?

ありきたりではありますが現在の仕事をしていく中で、"若いうちから活き活きと過ごせてたら病院に来ることはなかったんじゃないか"という思いが芽生え、予防分野に興味を持ちました。

その中でも企業に対してアプローチして、"働く"ことを通して健康に意識付けできる産業理学療法に魅力を感じ、ポケットセラピストを始めました。

3. ポケットセラピストのやりがい、面白い点、スキルアップにつながった点などはありますか?

スキルとしては文面で分かりやすく端的に運動指導をすることがひとつ求められるため、普段の臨床も含めて伝え方により気をつけるようになりました。

また、今まであまり認知行動療法に触れたことがなかったので、その学びを得られたことも大きいです。

最新の腰痛のエビデンスなどは、自分のアンテナではリサーチしきれないこともあったため、定期的に共有してくださるので、とても勉強になります。

4. ポケットセラピストと仕事の両立はどうしていますか?

夜にPCを開く習慣はあったのでその時間を中心に行なっています。

また電車での移動時間などでスマホからチャットを送ったりと、すきま時間を使えているのでそこまでストレスは感じていません。

5. ポケットセラピストに興味のあるセラピストの方々へのメッセージをお願いします。

セラピストが遠隔サポートってなかなかイメージしにくいと思いますが、セラピストとしての自分の可能性を大きく広げられるお仕事です。

もちろん難しさも感じますが、難しそうだからと躊躇してしまうのはもったい無いです。

ぜひ一緒にポケットセラピストで社会に貢献していきましょう!

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