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遠隔で行動変容を促す面白さ!





1.普段はどんなご活動をされているのでしょうか?


一般病院で作業療法士として勤務しており、主に整形外科疾患・内科疾患の方と関わることが多いです。


2.ポケットセラピストを始めたきっかけはなんですか?


以前は「JICAボランティア」をしていたのですが、コロナ禍で活動ができなくなり、日本に帰国しました。隔離されたホテルで生活していた時に友人からオンラインでできる仕事として紹介してもらったのがポケットセラピストを始めたきっかけです。


3.ポケットセラピストのやりがい、面白い点、スキルアップにつながった点などはありますか?

 

まずはベースが「認知行動療法」であることから、いかに遠隔で行動変容を起こすかということ考えるのがとても面白い点だと思います。


そして、ユーザーさんにポジティブな変化が見られたときにやりがいを感じます。 日々の臨床現場では、外来リハビリや訪問リハビリの方へ「セルフコントロール」をできるように支援していくことに活かせています。


4.ポケットセラピスト(ビデオ面談)と仕事はどのように両立していますか?


基本的に、病院での仕事が休みの日を利用してビデオ面談を入れています。そうすることで、時間に余裕を持って面談の準備ができるのでおすすめです。


5.ポケットセラピストに興味のあるセラピストの方々へのメッセージをお願いします。


安心して始められるようにサポート体制もバッチリ整っているので、私は気軽に参加できました。オンラインでのサポートだからこそ、コロナ禍の今とても需要があると思います。(オンラインで国境を越えよう!)


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